Diary of a rail fan in Kansai,Japan(Ver.2)

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2008年8月10日の旅行記

今日は名古屋以遠の滞在時間を極力確保するために早起きです。
しかし・・・
家の時計が止まりかけていたので時間を認識し誤って、乗り遅れる。
もし遅れたら特急ワープを使おうと決めていましたが、次の電車でもギリギリ大和八木で名張行き普通に連絡していたので、特急ワープは使わずに済みました。
ちなみにこの普通、「高安発名張行き」という変わった系統の電車で、大和八木では伊勢中川方面の始発電車です。つまり、僕と同じ行程を取ろうとすると近鉄大阪線沿線住民の方の場合、高安以東でないと不可能です。


普通に乗ると山に入っていくに従って、霧が濃くなっていきます。室生口大野付近で最も霧が濃くなった後、次第に霧は薄くなっていきました。
大和八木から35分で名張に到着。大和八木〜名張で見れば、急行と停車駅が4駅しか変わらない*1ので所要時間もさほど変わりません。


名張からは2800系のL/Cカーの名古屋行き急行に乗ります。2800系のL/Cカー近鉄名古屋線では頻繁に使用されますが、近鉄大阪線では滅多に使用されません。それがあってか、乗った電車の広告も名古屋向けの仕様になっていました。
東青山ではこの急行が、難波6:00発の名古屋行きノンストップ特急*2に抜かれます。

このノンストップ特急が東青山を通過する数十秒前に、名古屋6:00発の難波行きノンストップ特急*3と思われる電車が東青山を通過していきました。両特急は新青山トンネル内ですれ違ったんでしょう。つまり、新青山トンネルが時間上の名古屋と難波の中間地点と言えます。
僕と同じ電車に乗っていた男性の方も同様に電車を撮影していました。


僕の乗った名古屋行き急行は伊勢中川に到着。さっきの男性は降りて行きました。ここで電車は方向転換です。
伊勢中川からは何となく暇になってきたので、白子からは英語Bでもやってみました。
桑名でまた特急に抜かされます。これは宇治山田発の特急です。
桑名を発車後、近鉄弥富近鉄蟹江と停まり近鉄名古屋に到着。近鉄名古屋からは折り返しの富吉行き準急になっていました。


話が変わりますが、僕はこの3日間のうちに、臨時の湯の山特急を撮ろうと画策していました。しかし、予定が1日目も2日目も合いそうにありません。ということで今日に回しました。しかし、湯の山特急の近鉄名古屋発は9:52。8:45に近鉄名古屋に着いたのに、1時間以上も近鉄名古屋で待つのも時間の無駄ですし、そこまですると名鉄乗りつぶしの時間が厳しくなります。
という事で考えたのが・・・


まず、名張から急行で直接名古屋へ→名古屋から名鉄に乗り、枇杷島分岐点須ヶ口、津島経由で弥富へ→弥富から近鉄弥富まで歩く→近鉄弥富で通過する湯の山特急を撮影→近鉄弥富から弥富まで歩く→弥富から津島、名鉄一宮と行き、名鉄乗りつぶし再開


何を言っているのか分からない方はこの超適当な地図を見て下さい。
オレンジ色が近鉄
赤色が名鉄線です。

※関係の無い路線は省略しています。


名古屋からは名鉄に乗ります。実は非常に恥ずかしい話ですが・・・
一人で名鉄に乗るのは今日が生まれて初めてです。
もう二十歳超えてるのにwww
まぁ、いかに過保護かという・・・


窓口で「名鉄電車まる乗り1dayフリーきっぷ」を購入。このフリー切符、自動改札も通せる優れものです。近鉄の「週末フリーパス」の方は自動改札に通せないので、駅員さんが奥に引っ込んでる時は呼ぶのが大変ですが、名鉄の場合はそのような労力は不要です。


地下に降りる前に、あのミュージックホーンがwww
これを生で聞くのは久しぶりです。名鉄名古屋からそのまま弥冨行き準急(須ヶ口から普通)に乗ってもいいんですが、先に来た岐阜行き快速急行が新型車両だったのでこれに乗る。って一人で最初に乗った名鉄の車両がまさか名鉄5000系電車 (2代)とはw
乗るとガラガラだったので快適でした。一部の名古屋本線系統の快速急行は次の栄生にも停車しますが、これは栄生を通過して、須ヶ口までノンストップで行きます。
須ヶ口で下車。そして色々撮影。
Meitetsu3150series(III) in Sukaguchi,Kiyosu,Aichi,Japan 2008/8/10
乗車した岐阜行き快速急行



急行 岐阜



特急 岐阜


須ヶ口は今まで待避可能な島式2面4線の駅だと思っていましたが、待避可能ではなく名古屋本線津島線を交わらせた構造になっています。そういう構造になっているので、津島方面から来た電車と岐阜方面から来た電車が須ヶ口で緩急接続するという形態になっています。例えば、岐阜から来た豊橋行き快速急行と津島から来た知多半田行き普通がほぼ同時に須ヶ口に入線し、お互いに乗り換えができるようになっています。そして、豊橋行き快速急行が先に発車して、その後知多半田行き普通が発車します。
と、いかにも運転パターンを理解しているかのように喋る僕ですが、名鉄の運行系統に関しては殆ど全く理解していません。というより名鉄沿線住民の方もよく分かっていないようです。
名鉄では種別が快速特急、特急、快速急行、急行、準急、普通と豊富な上に、「○○まで準急、○○から普通」とか「△△まで普通、△△から急行」と種別が途中で変わる事が多いです。その上、「××、●●にも停車します」といった感じに追加停車も頻繁にあります。さらに行き先が名古屋からでは、南向きが最大6方向、北向きが最大4方向です。
もう何が何だか訳がわかりません。
じゃあ、どのようにして電車に乗るのかという話ですが、はっきり言って案内に頼るしかありません。僕の場合は名鉄の路線図を頭に入れて、路線図の端の駅、分岐駅、全種別が必ず停まる駅だけを覚えて、他は案内に従っています。


須ヶ口駅に、弥富行き準急(須ヶ口から普通)が入線。これに乗ります。甚目寺を過ぎると七宝です。

この駅は結構昔から知っていました。何故かと言うと、「犬夜叉」というアニメで「七宝」という登場人物が出てくるからです。
ちなみに七宝駅は名鉄津島線だけではなく、上海地下鉄9号線にもあります(こちらを参照)。日本語版Wikipediaには上海地下鉄9号線の七宝駅の項目がなく、中国語版Wikipediaには名鉄津島線の七宝駅の項目がない(そもそも名鉄津島線の項目すら無い)ので、双方とも曖昧さ回避ページが設定されていません。
いや、上海地下鉄の七宝駅の項目が日本語版Wikipediaにできても、曖昧さ回避ページは設定されないでしょう。日本では津島線の七宝駅の方が圧倒的に有名なので、津島線の七宝駅のページの上方に「上海の七宝駅はこっちを見ろ」的な文言が書かれるだけだと思います。
同じことが近鉄吉野線薬水駅などにも言えます。


関係ない話はここまでにして、電車は七宝を出て木田に着く前に1万km乗車を達成。特に記念的な事は何もしません。
青塚勝幡と進みます。
勝幡を出ると高架に上がって、藤浪駅です。藤浪を出ると右から名鉄尾西線が近づいてきて、津島です。津島駅は高架の1面2線で大きな駅です。かつて時刻表集めをしていた時期にクルマで連れて行って貰ったことがあるので、景色だけは知っていました。


津島駅を出ると、日比野、佐屋と進みます。以前に時刻表集めだったのか、他の用事だったのか忘れましたが、やはりクルマで佐屋駅を訪問しています。当時は全車特別車の特急がここまで走っていたようで、当時の写真がこんなんです。


佐屋を出ると単線になります。次は五ノ三です。五ノ三を出ると高架に上がります。高架の途中に廃ホームがあって、「!?」と思いましたが後で考えると、廃止された弥富口駅の跡だったんですね。


電車は高架を降りて暫く進むと、弥富に到着。ここから歩いて近鉄弥富に向かいますって徒歩で3分ちょいですがw


例のフリーパスで近鉄弥富駅の中に入ります。
名古屋方面のホームでカメラを構えていたので、対向列車に被らないか心配でしたが、難なく撮影。


撮影後はまた例のフリーパスで出場します。さっきフリーパスで入ったのにもう出場するとは怪しい人物に見られそうですが、駅員さんが行きとは別の方(多分)だったので大丈夫だったと思います。近鉄弥富からは再び弥富へ。

名鉄に乗り込みます。車内から特急「南紀紀伊勝浦行きが通過していくのが見えました。


弥富を発車し、さっきの弥富口駅跡を撮ります。
この後の津島駅までの説明はさっきと重複するので省略。


津島に到着します。名鉄一宮方面の電車が来るまで時間があったので、トイレに行きます。どういうわけか、用を足している間に小学生ぐらいの子供がこちらの(お察しください)をじろっと見てきました。この子は(お察しください)だったのかもしれません。


Meitetsu6000series(9th ver.) in Tsushima,Tsushima,Aichi,Japan 2008/8/10


津島から一宮行きに乗車。高架のまま津島線と分かれる。遠くに藤浪駅が見えます。
高架を降りて、町方に到着。ここからは田園と住宅の混在する地域をずっと進みます。津島〜名鉄一宮は昼間時に約15分毎の電車がありますが、景色的には30分毎の気がします(何
山崎〜玉野で東海道新幹線と交差します。こちらからはよく見えますが、新幹線からでは一瞬しか見えないでしょう。
観音寺で左手に広い敷地が見えます。現在は工事用の車両の置き場になっているみたいです。


名鉄一宮に到着。ここから玉ノ井へも15分おきかと思いきや・・・
約30分おきorz
さっき、「15分おきは多い」とか変な事を考えない方がよかったですww


しばらく待って、玉ノ井行きが入線。これに乗りこんで発車。次の西一宮は一宮の市街地の中にあって、名鉄一宮から歩けない距離でもなさそうな上に、30分おきなので利用客もいないかと思いましたが、1人の男性の方が降りて行くのが見えました。
西一宮を出ると、高架を降りて結構スピードを出します。開明に到着。僕の大学の友人でこの駅と同じ名前の学校を出た人がいます。
開明を出て、奥町を過ぎ、玉ノ井に到着。かつてはここから木曽川港まで線路が延びていて、名古屋から直通の急行が来たりして賑わっていたらしいですが、現在はここ止まりで、普通電車が名鉄一宮との間で行ったり来たりしているだけです。
駅数が少ないので、名鉄一宮〜玉ノ井の駅名を全駅覚えてしまいましたw
玉ノ井であれこれ写真を撮っていると・・・
笛が鳴って、電車が発車。
仕方無いので、どうしようか迷いましたが、「付近のコンビニで昼飯を買って、特急の車内で食べよ」と決めました。
とりあえず、奥町方面へ歩きます。しばらく歩くとコンビニを発見し、冷麺とおにぎり2個を購入。「カバンに入れるから、ビニール袋は要らない。」というように言って、店を出ます。
奥町駅がなかなか見つからないので少し焦りましたが、何とか到着。
ここからさっきと同じ電車に乗ります。


名鉄一宮に到着。岐阜方面は
先発:普通|岐阜
次発:快速特急|岐阜(全車特別車)
次々発:特急|岐阜(一部特別車)
でした。但し、先発の普通は後の2本に新木曽川で抜かれるようです。


実は「名鉄電車まる乗り1dayフリーきっぷ」は10時〜16時発の特別車に乗り放題なんです。
ということで、快速特急の特別車に乗りこみます。
中はガラガラで、

半貸切ですw
この車内でさっきの冷麺を急いで食べます。名鉄一宮名鉄岐阜は11分ですから急いで食べたんです。
冷麺は完食(←食べるん速っ)。おにぎりは後にします(後で書きますが、だいぶ後になりますwww)。
ちなみに車内の液晶パネルがこんな事になっていました。

何があったんでしょうか。


すぐに名鉄岐阜に到着。ここからは各務原線に乗車です。以前に600V線区の電車を撮影した時に新岐阜*4〜田神を乗車したので、未乗区間は田神からです。田神を出ると、廃止された市ノ坪駅が見えます。架線以外はそれほど撤去が進んでいませんでした。とはいえ、雑草がかなり生えてきて寂しい感じになっています。
各駅停車で新那加まで進んで、新那加からは急行です。ちなみに並行するJR高山本線は時々見えますが、向こうの駅がはっきり見えたのは新那加です(JR側は「那加駅」)。
面白かったのが、六軒駅は停車して、二十軒駅は通過した事です。地名が付いた時とは人口が逆転しているようですw


名電各務原からはノンストップで新鵜沼へ。
ちなみに名鉄の名電各務原は「めいでんかかみがはら」ですが、JRの各務ヶ原駅は「かがみがはら」です。
新鵜沼に到着。これで名鉄各務原線完乗。


新鵜沼からは道路と分離された犬山橋を渡り、犬山遊園に着く。
ここからはモノレールに乗ります。って、非冷房ですか、このモノレールw
名鉄で唯一の非冷房車が存在するこの線です。景色は「電車でGO!名古屋鉄道編」の通りでしたが、成田山〜動物園が多少違ってきた感があります。動物園に到着すると、降りるふりをしてホームに出て、また乗ります。この時は出口が日本モンキーパーク内しかないと思っていましたからそうしたんですが、後で調べると一般道の側にもあったらしいです。再びモノレールに乗って成田山で下車。今日はずっと鉄道に乗りっぱなしなので、少しは観光をしようとここで降りました。
MeitetsuMRM100series in Naritasan,Inuyama,Aichi,Japan 2008/8/10


成田山を参拝して、

暑いので、改札を出て、飲料を購入。そこで、昨日枚岡の近くの自販機で買ったペットボトルと、今日弥富の自販機で買ったペットボトルを捨てます(←またそのパターンか)。
犬山遊園から来たモノレールを見送ってから犬山遊園行きに乗ります。
犬山遊園からは一部特別車のパノラマsuper
Meitetsu1000series in Inuyama Yūen,Inuyama,Aichi,Japan 2008/8/10
特別車に乗らな損という事で、わずか1駅にも関わらず特別車に乗車。


犬山で降りますが新可児行きの電車が出るまで時間があるので、普通の豊明行きの車内で涼みます。


新可児行きが入線。ここで2両切り離して新可児に向かいます。犬山〜新可児は、いわゆる「いもむし」を撮影した時に乗車したので新鮮味はありません。その時は「いもむし」が混雑しまくって大変でしたが、今日はセミクロスシートで座れて快適です。


犬山〜新可児に関しては言う事がないので、新可児までは省略します。新可児では犬山方面と御嵩方面が完全に分離されていました。
※復路に撮影


駅名標
2003年時


今回
※復路に撮影
※復路に撮影


御嵩行きに乗車。ここから先は廃止が検討されている区間なので、あまり良い気持ちでは乗れません。確かに今まで乗った路線よりも明らかにお客さんの数が少ない気がします。あの30分毎の名鉄名古屋名鉄一宮ももっと乗客数は多かった気がします。気のせいである事を祈りますが・・・。
かつては新可児〜明智に学校前駅があったらしいですが、跡は見つかりませんでした。明智駅ですがここからはかつて八百津線が八百津まで分岐していました。これは跡がはっきり残っています。そんな分岐駅だった明智も現在では無人駅です。
明智を出て東海環状道をくぐり、顔戸御嵩口と過ぎて、御嵩に到着。
いかにも末端の駅といった感じです。


ここから犬山までは同じ風景なので省略しますが、浴衣姿の若い女性の方が多かったのが気になりました。どうやらイベントがあるらしいです。
犬山で小牧線に乗り換えます。到着した上飯田線の電車からも浴衣姿の方が多数降りてきました。
この電車に乗ります。本日最後の名鉄区間の電車です。犬山を出ると単線ですが、途中に交換所がありました(五郎丸信号場)。
しばらくして気づきますが、小牧線発車メロディーが導入されているんですね。


味岡では向かいにホームが見えるので相対式2面2線だと思いましたが、ホーム上でこの電車に乗らない方がいたので「あ〜、向こうは廃ホームか」と思いました。後でWikipediaを見ると2線ではなく1線だとわかりした。
ちなみにWikipedia名鉄小牧線のページのトップは味岡駅構内の写真になっています。
次の小牧原を過ぎるとコンクリートの構造物が並行してきます。何かと思いましたが途中に駅みたいな建物があるのが見えた事からして、廃止されたピーチライナーだとわかりました。それと並行しながら小牧線電車は勾配を下っていき、電車の両隣の景色がコンクリート壁だけになると地下に潜ります。
潜ってしばらくすると、小牧駅です。小牧を出るとまた地上に出て、小牧口、間内と進みます。また、アンサイクロペディアの「エクストリーム・謝罪」の項目に間内駅駅名標を使った写真があるので、興味のある方はご覧ください。
牛山を越えると春日井。何日か前に日記でuzutetsuさんが「春日井とかに住んでるくせに名古屋に住んでると言うやつがおる」という風に怒っていたのをつい思い出してしまいました。
味美を越えると東名阪道東海交通事業城北線の下をくぐって、味鋺駅到着。その後、地下に入って上飯田に着く。名鉄電車1dayフリーきっぷが使えるのはここまでなので下車。


ここから名城線逆回りで名古屋市交通局の乗車距離を増やそうとしましたが、時間が時間なので断念し、名城線左回りで久屋大通へ。久屋大通からは桜通線名古屋駅に向かいます。恥ずかしい話ですが、僕は名古屋市営地下鉄の路線図をあやふやにしか覚えていないので、路線図を見ながらでの移動でした。名鉄なんかは路線図がすっと頭に入ってきますが、どうも名古屋市営地下鉄の路線図はすっと頭に入ってきません。
近鉄名古屋駅からは伊勢中川行き急行に乗ります。一昨日乗った急行とほぼ同じ時間帯の電車です。
電車内では携帯電話を弄ってばかり。
伊勢中川に到着。東青山行き普通に乗車。往路で気になっていた中川短絡線横の工事中の橋脚を撮影する

と、ひたすら携帯で昨日の旅行記の続きを入力。
東青山に到着すると色々撮影。


しばらくすると上本町行き快速急行が入線。この電車の案内をするのに東青山の駅員さんが、各駅の乗り換え路線の案内をして、「鶴橋で環状線に」とまで詳しく案内をしていたのが印象的でした。こんな山奥の駅で環状線がどうこうという案内の声が響くのも違和感があります。
一昨日同様に、この快速急行も東青山で特急の通過待ちをしていました。快速急行は部活生が多くて座れませんでしたが、青山町あたりで座れました。
皆さん覚えているでしょうか。昼間僕は奥町の近くのコンビニで冷麺とおにぎり2個を購入しましたよね。そしてミュースカイの車内で冷麺は完食しました。しかし、おにぎりは後に残していましたよね。そう、そのおにぎり2個をこの車内で青山町〜美旗を走行中に食べたのです(←ほぼ晩御飯w)。


帰宅後は遅い晩御飯を摂る。さっきおにぎりを食べたところでしたが、ちゃんと食べられましたw


3日目終わり(この旅行記終わり)
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*1:但し、長谷寺の花が見頃の時は急行が長谷寺に臨時停車するので、この時は3駅差である。

*2:ノンストップだが、大和八木と津にも停車。

*3:ノンストップだが、津と大和八木にも停車。

*4:現:名鉄岐阜