帰宅時刻が遅くなった事もあり、直接の影響は受けませんでしたが、列車の充当変更等があって駅の案内は若干混乱していました。
私は中学1年生の時から電車通学ですが、こんなに頻繁に連日のように人身事故って起こってましたかね。
まぁ、阪和線は当時から人身事故の率が高い事で有名でしたが、それ以外の路線で人身事故があって友人の登校が遅れる事は年に1回あるかどうかぐらい。
ちなみにJR京都線、JR宝塚線、JR神戸線に関しては滋賀県内の荒天によって遅れる場合がよくありましたが、人身事故で遅れる件は今よりも少なかったように思います。
そういえば、高校3年生の時に全国の小中学校で自殺が相次いで起こりましたが、名張の友人はこの事に関してこう評しておりました。
「メディアが自殺した生徒に同情するから、『死んだら同情してくれる』と思って自殺するのではないか」と。
確かにそうですね。人身事故が起こって、同情されるのは事故を起こした張本人、叩かれるのは事故を起こされた鉄道会社。
ちょっとどうかと思います。