Diary of a rail fan in Kansai,Japan(Ver.2)

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アドベンチャーワールドへ

朝は路線バスに乗って、アドベンチャーワールドへ行きました。


って何なん、この人の混み具合はww
臨時便を出して下さいよ臨時便を。


アドベンチャーワールドに到着すると、
・男3人
・女3人
・昨日の日記に書いたカップル
という3つのグループに別れて行動。


当然の事ながら、僕は男3人のグループの一味です、はい。


最初はサファリパーク的な場所を歩いて回りました。
実は僕等が歩いた所は自転車が通ったり、2人用の観覧自動車が通ったり、「ケニア号」と呼ばれる列車*1が通ったりします。

ケニア



↑これは寝台車でいうと電源車にあたるやつか


てくてく歩いていきますと、鹿っぽい動物がこちらに寄ってきて、じーっとこちらを見たまま固まってました。
北野田の友人と僕はそういった動物に対して「おはようございます」と一応挨拶しておきました。


と愛想の良い動物は良いものの、例えばサイとかは暇なのか、しんどいのか、眠たいのか、ぐったりと横たわっていました。


途中で気付いたのですが、そのケニア号のうち客車の1両がガラガラなのに、他の車両はほぼ満席でした。
どうやら、ガラガラの車両は「Super seat」と呼ばれる特別車らしく、別途料金が必要なのでガラガラだったわけです。


ここから昼飯までは面白い事が無かったので、省略します。


ただ、

↑写真中の「子育て奮闘記」が一瞬「子持ちヲタ奮闘記」に見えました。


昼飯後はショーみたいなのを見ておりますと、飼育係の人が玩具の拳銃で空吹きをすると動物が死んだフリをするというsonshi1507氏の演劇集団も顔負けの演技をやっておりました。


実は17:20のバスでアドベンチャーワールドを出て和歌山に向かうつもりでしたが、それはあまりにも遅過ぎるという事で14:10のバスで和歌山駅に向かうことにしました。

14:10にバスに乗ります。
そこで僕は、高速バスが通る道沿いのバス停を全部控えて停車駅表ならぬ停車バス停表を作る事にしました。(乗車のみの区間のみ)
アドベンチャーワールド〜三段壁は控え忘れ。

バス停名 高速バス停車アリ*2
三段壁
南千畳
千畳口
草原の湯
新湯崎
湯崎
まぶ湯
走り湯
白良浜
白浜バスセンター
旭ヶ丘
測候所前
桟橋
大浦
古賀浦
※不明
とれとれ市場
細野口
内の浦
内之浦
滝内
跡の浦
西牟婁総合庁舎前
喜久住
あけぼの
シティプラザホテル前
田辺駅前
下屋敷
田辺市役所前
元町
天神
明洋前
中浜
牛の鼻
東松原
芳養駅
芳養
松原
井原
大屋
堺口
一本松
梅ヶ丘
ロート学園前
植田
みなべ町役場前


もしかしたら、もっと控え忘れがあるかも。




和歌山駅が近くなると、僕は川西市の女の子を叩き起こして、川西市の女の子は河内天美の友人を叩き起こして、和歌山駅(東口)に停車。


和歌山からは紀州路快速に乗車。その後、流れ解散

*1:実態はゴムタイヤのクルマが連なったものである。但し、動力車は先頭車の1両のみである。

*2:special-rapid223の乗った便は停まらなかったが、利用次第では停まるバス停も含む。