Diary of a rail fan in Kansai,Japan(Ver.2)

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2009年9月6日の旅行記

まずは普段の通学ルートを辿ります。


鶴橋からは阪神9000系の神戸PR車
と思いきや、僕が乗った後部4両は普通の阪神1000系


難波からは南海本線空港線)で関西空港に行くと思わせておいて、敢えて南海高野線三国ヶ丘へ。南海本線空港線)の先発が空港急行でしたがそれには乗らず。


三国ヶ丘からは関空/紀州路快速に乗って、宝塚の友人に出会い、そのまま関西国際空港へ。

南海の駅名標



JRの駅名標


Fare table in Kansai-airport,Tajiri,Sennan,Osaka,Japan 2009/9/6
運賃表はかなり広範囲まで書いてます(クリックすると拡大)


関空に着くと、色々と手続き。
中華航空のカウンター行って、女性の係員に何か話し掛けられます。宝塚の友人が普通に日本語で訊き直すと中国語で言い直された罠w


搭乗までは時間があるので、蕎麦屋で食事。
その後は出発口を通って、恒例の手荷物検査。宝塚の友人はベルトの金属で引っ掛かっていました。


そしてウィングシャトルで中間駅へ
Wing shuttle in Kansai-airport,Tajiri,Sennan,Osaka,Japan 2009/9/6
留置車両を車内から撮影


さて、飛行機に乗ります。
離陸すると、淡路島、鳴門市、徳島市が見え、その後は高知県、宮崎県、鹿児島県の上空を通過。


機内で気付いたのですが、機内食出るんですね。さっき、関空で食べたとこですが。
で、その機内食の中に「大阪名物 たこ焼き」と書かれた袋が入っていて・・・

開封前(左下)



開封後


中を開けるとカスタードの入ったお菓子だったので、「台湾の人、たこ焼きを勘違いしてんのかなぁ」と思いきや、裏を見ると製造元が阿倍野区だったのでそうではない事が発覚。一体あれは何だったんでしょうかw


台湾桃園国際空港に到着。
ここからは団体バスで免税店へ。
途中で、桃園捷運の建設現場や台湾新幹線の高架橋が見えましたが撮影出来ず。

高速道路の看板は何とか撮影



「三重」というのは台湾の三重市のことで、現在は地下鉄が通っていない(地下鉄は建設中)のでバスかクルマで行くしかありません。


免税店に到着。
で、集合時間と集合場所が告げられたので、「こんなとこで買い物してもしゃーないから、免税店抜け出して街歩こうか」という事で宝塚の友人と合意。


免税店を抜けて少し歩くと中山国中駅に到着。
ここで少し撮影。

中山国中駅



意見箱


Taipei metro VAL256series in Zhongshan Junior High School,Zhōngshān,Taipei,Taiwan 2009/9/6
木柵線の車両


近くの本屋で暇つぶし。
結構、日本語の本とか置いてありますね。塩野七生さんの本とかありましたからね。
まぁ、日本語で多いのは専ら芸能とかアニメ系の本ですが。


本屋を抜けて免税店に戻り、時間通りに集合。


ホテルへ。
ここまでは周りが日本人ばかりで安心*1なのですが、ここからは単独行動。


ガイドさんが教えてくれた店に夕食に行こうとしました。ガイドさんは「店の名刺を渡すから、これをタクシーの運転手さんに見せたら良い。」みたいに言っていましたが、僕は「タクシーなんか使わんと地下鉄で行く。」と訳の分からない見栄を張り、宝塚の友人と西門から地下鉄で中山国中へ。
この見栄が後に大変な事態を起こします。

西門駅前



駅名標


途中、忠孝復興で乗り換えですが、この時に日本語を喋る人に遭遇。その人等は中山国中で降りませんでしたが。


中山国中で下車して、名刺の裏の地図とGoogleマップとを照らし合わせて店を探しますが、なかなか見つからず。
と言いますか、喉が乾いたのでセブンイレブンへ。
飲料を買う時に店員さんが何か僕に訊いているようですが、中国語なのでさっぱり分かりません。
お金を払った後にストローを取る仕草をしていたので、ようやく店員さんの言いたい事が分かり「いらないです。」と返答。←そこ日本語か


仕方ないので、「ホテルの近くで食べよう」という話になって、忠孝復興から西門へ。
ホテルの近くの中華料理屋で夕食。
紙にメニューを書いて提出して、何とか夕食にありつけました。


そこからはセブンイレブンに寄ってからホテルに直行。
生茶」とか「お〜いお茶」とか普通に売ってるし。生茶に至っては忠孝復興駅の広告にありましたし。


しかし今日は疲れた。


1日目終わり

*1:ちなみに、どういうわけか僕らの団体は若い女性が7割以上。