Diary of a rail fan in Kansai,Japan(Ver.2)

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和歌山県へ

青春18きっぷ3回分を使って、高校時代の友人2人(以下、「融点」と「難産」という名前でそれぞれを呼ぶ)と行きます。


橿原神宮前からは近鉄南大阪線天王寺
天王寺で2人と合流し、紀伊田辺行き快速に乗ります。*1


この電車で紀伊田辺まで乗りますが、車内では色々喋っていまして・・・
他愛もない話をしていると、紀伊田辺に到着。
紀伊由良あたりで徐行運転*2がありましたが、行程に響く程の遅れは出ませんでした。


紀伊田辺からはレンタカーで紀州備長炭振興館に向かいます。
その時は難産が運転を担当しましたが、前を高速で走っていくMARCH車を意識してか時々飛ばしていました。
その後、前方車両は紅葉マークのついたクルマに替わるのですが
難産が紅葉マークの事を「枯れ葉マーク」と言っててワロタwww


紀州備長炭振興館が近づいてくると、何やら二次元の女の子のイラストが描いてある案内板がありました。
「まさかww」と思い、
紀州備長炭振興館に入ります。
中は備長炭の歴史や製法、製品等が展示されている至って普通の資料館なんですが・・・


難産が、近くに置いてあった本を読んでいるのを見ると
びんちょうタンという漫画でした。


友人2人がわざわざ山道を使ってここまで連れて来た意味が何となく分かった気がしますw


そこを出ると、融点の運転で昼食の場所へ。
て言うか、みなべ町の山奥で100km/h出すとか自重ww
昼食場所はまた融点の運転で白浜温泉パーク草原の湯へ。


そこでは、檜風呂で裸でポーズをとって写真を写してもらっている意味不明な団体客がいたこと以外は特に面白いことがなく・・・
白浜温泉パーク草原の湯からは難産の運転で紀伊田辺駅へ。
その前にガソリンスタンドで満タンにしましたが、料金が924円w
割り勘で308円払いました。


紀伊田辺からは御坊乗り換えで和歌山駅へ。
3月に紀州鉄道乗りつぶしで行った時のラーメン屋に行こうとしましたが、お盆の振り替え休日で休みorz
途中のラーメン屋に行きました。


和歌山からは紀州路快速で帰ります。六十谷〜天王寺で熟睡してたために難産天王寺の手前で起こされました。旅行が連続しまくったので疲れていたと言い訳してみるテスト。


青春18きっぷの性格上、僕等3人は天王寺で改札を出て、僕は2人と別れます。
そして、近鉄で帰宅。

*1:正確には車内で待ち合わせた。

*2:線路内に人が立ち入ったという情報があったため。