2012年7月15日の旅行記 - Diary of a rail fan in Kansai,Japan(Ver.2)

自宅から関西国際空港まで送迎してもらいました。関西国際空港で家族とスターバックスで朝食。父親に「もっと食べよ。昼飯の分も」と謎な事を言われましたが、朝の分だけ食べました。
空港カウンターでチェックインの前に台湾ドルに両替。チェックインの際は荷物を預けるかどうか訊かれましたが、預けず。
荷物を預けると追加料金が必要で、荷物を機内に持ち込めるのが10kg以内という制限があるので、10kg以内かどうか調査されました。8.6kgだったのですが、「これ以上荷物を増やさないで下さい。検査が厳しいので」と釘を刺されました。

手荷物検査を抜けて、出国審査場へ。
ただでさえ連休で混雑しているのに、一部のコンピューターが壊れて日本人のパスポートしか読み取り出来ないトラブルが発生したらしく、一部の外国人激怒。15分後のソウル便に乗るお客さんが動揺していました。こういう時に出発時間が迫っている客を優先的に列の前に並ばせるべきですが、そのような措置はしてくれなかったようで。

ウイングシャトルで出発ロビーへ。出発ロビーの先端にあるボーディングブリッジからジェットスター航空に搭乗。日本語を喋られる客室乗務員が居なかったみたいで、日本語しか喋れないお客さんが困っていました。
特に右に座っていた男性は、欲しいものを注文した後に「Anything else?」と訊かれて意味が分からなかったみたいで通訳させられ、その後「お釣がシンガポールドルだけ」というのも通訳。2文しか通訳してないのに客室乗務員に「Thank you for translation」と言われました。

機内には航路を示す画面が無かったのでつまらなかったですが、所要時間が短いのでそんなに退屈ではありませんでした。
台北に到着し、入国審査まで歩いて行くと「良いカメラですねぇ」と関西弁で云われたので、何事かと思いきや、どうやら台湾が初めて（恐らく海外旅行も初めて）の方のようで、不安で僕に付いてきたみたいです。「入国審査では何も言われませんよ」とドヤ顔で言って、僕が先に行くと入国審査官のお姉さんが僕の入国カードを指差して「在哪里?」と言ってきました。どうやらホテル名を書くのを忘れてみたいで(笑)
その人を余計に不安にしてしまった。
ただ、その人は何も言われなかったみたいで大丈夫でした。

その人は「捷星航空」と書かれた荷物受け取り口にダッシュして一発で荷物を発見(笑)
その後、到着口で無事にお迎えの娘さんと会えたみたいで、その人とお別れ。

僕は桃園客運の切符売り場探し。しかし、桃園客運の切符売り場は無く、國光客運の切符売り場のおばちゃんに訊くと「Pay on the bus」と言われたので桃園客運バス乗り場に直行。時刻表によるとバスが出るまで25分待たないといけないはずですが、すぐに来てすぐに出ていきました。バスで53ドル払って乗車。
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IMGP2748 posted by (C)gozami
そのバス