朝起きてホテルで朝食。朝食会場は中国人観光客ばかりでした。
ホテルからはツアーのバスに乗車。
まず行ったのがヒンドゥー教の寺院。
あれだけガイドさんに中で撮影するなと言われているのに撮影したり、あれだけガイドさんにヒンドゥー教の寺院だと言われているのにイスラム教と勘違いしたりしている観光客が居ました。（私の事ではない）
そもそもヒンドゥー教は多神教でイスラム教は一神教なんですが。
次はチャイナタウンの市場ですが、特に面白い事は無く。
そして、ラッフルズ卿の上陸地点へ。ラッフルズ卿みたいなマイナーな人物を知らない方はググるかwikiるかして下さい。（ぇ
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像の向こうには佐藤工業 日立の看板が
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全体
で、マーライオンの見物。
ここも大して面白い話が無く。
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Marina Bay Sandsが見えます
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リラックマにコリラックマがいるようにマーライオンにも子マーライオンがいるようで
宝石店へ。
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宝石店近くにあった広告
昼は地下のフードコートのような場所で昼食。ただ、場所が分からんw
ツアーのバスの市内観光の良い所はボーッとしてても色んな名所に行ける事やけど、頭を使わない分だけ地理感覚が身に付かないという弊害があるわけで。
その地下のフードコートで店員さんにミールクーポンを渡すと「Thank-you la.」というシングリッシュ（シンガポール英語）が返ってきました。
最後はオーチャードの免税店で解散。
私と宝塚の友人は地下鉄でハーバー・フロントへ。
ハーバー・フロントでセントーサモノレールに乗り換えたかったのですが、場所が判りにくく、乗り換えに20分以上掛かってしまいました。
セントーサモノレールに乗る前に他のお客さんに切符の買い方を訊かれて、ハチャメチャな英語で説明しましたが何とか通じました。
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路線図は日本語も
これに乗ります
さて、モノレールでビーチステーションへ。
ビーチステーションから歩いて数分で海水浴場へ。
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駅から数分でこんな風景
あの島に向かいます
泳ぐ事はせず、私達は近くの吊り橋を渡ってユーラシア大陸最南端の地*1へ。
吊り橋の手前でアフリカ系の家族に記念写真を撮ってあげると「謝謝」と言われました。
吊り橋を渡って、物見やぐらのような所を上ると、お互いに抱き合って海を見ているエクストリーム・リア充カップルを発見。
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その人等が見ていた方向と逆側の砂浜
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最南端の碑
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ここでしばしジュースを
再びビーチステーションに戻って、歩いて隣駅へ。
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ビーチステーションを出るモノレール
画面左側に分岐しているのは車庫への線
大きな偽マーライオンの下でモノレールの模型の買い物をした後は、モノレールででセントーサステーションに戻ります。
偽マーライオンの下から撮影
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インビアステーションの様子
セントーサモノレールは全線複線ですが、両端の駅は1線。ビーチステーションはホームが1面ですが、セントーサステーションはホームが2面あって、乗車ホームと降車ホームとが分かれています。
セントーサステーションで、リトルインディアというインド人街に行く事に決定。
SBS北東線でリトル・インディアへ。
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北京語では「小印度」と駅名標に書かれています
ガイドさんに言われたように本当にインド人ばかりで、私達はかなり浮いていました。
夕食はインド料理にしようかと思いましたが、宝塚の友人は辛いのが苦手なので止めました。
で仕方無く中華料理の屋台となるわけですが、その前にトイレへ。トイレに入って便器の前に並んだ瞬間、肩を叩かれたので何事かと思いきや、入口で料金を払えとの事。
宝塚の友人はスルーしていましたが、私は引っ掛かったもんで。
お金を20セント払ってトイレへ。
トイレを済ませて、夕食。
リトル・インディアからはドビー・ゴート、シティ・ホール経由でブギス駅へ。
しかし、ドビー・ゴートの乗り換えは天王寺の谷町線と御堂筋線の乗り換え並みに長い。それとは対照的にシティ・ホールの乗り換えは同一ホーム乗り換えで、大国町の御堂筋線と四つ橋線並みに便利。
ここにはブギスジャンクションというショッピングモールがありますが、特に何も買わずにホテルに帰還します。
ブギスから東西線でパヤ・レバーへ、パヤ・レバーから環状線でビシャン、ビシャンから南北線で大回りしました。
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ブギス駅にあった広告。スザンヌさん?
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今年開業という事でピカピカです
環状線は最近開業した路線（現在も一部工事中）で、駅は特別綺麗ですが、パヤ・レバー駅が2面3線という謎な構造で、途中駅も照明が暗い。
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ビシャン駅
ノベナで降りて、ホテルへ。
2日目終わり
