Diary of a rail fan in Kansai,Japan(Ver.2)

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ふと思い出した

何をきっかけにこんな事を思い出したのか自分でも分からないのですが…


僕が小学校5年生か6年生の時に、教育実習か何かで女性の方が来ておられて、何週間か何ヶ月か忘れましたが結構な期間、学校で授業を見てたりしておられた記憶があります。


謎だったのが、教育実習の割に教壇に立って授業をする事が無かった*1という事ですが、それよりも…


最大の謎が、彼女が実習期間か何かを終えた後に(高校の制服と思われる)姿で小学校に再度来校してきたという事です。
小学校の先生になるには短期大学か大学を卒業する事が必須で、実習もこの期間に行われるはずなのですが、彼女は高校生の状態で来たのです。


さすがに当時は小学生だったspecial-rapid223でも少し不思議に思いましたが、深く考える事はなく、中学受験や暗黒時代*2に突入していくと完全に忘れ去られていきました。
しかし、最近になって教職関係の資格の取り方が具体的に分かってくると、「やっぱりおかしい。」と思うようになったのです。


彼女は一体何者だったのか、そして何のために学校に来たのか全く謎です。


今、覚えているのは
・茶髪(金髪?)だった
・今のspecial-rapid223の眼鏡*3に似た眼鏡を掛けていた
・special-rapid223よりも身長が低かった。←当時のspecial-rapid223よりも身長が低かったので、相当低い
・special-rapid223は演奏会*4で、ある楽器の演奏を担当しており、その手伝いをしてくれた
・家庭科の時間に生徒を本気で叱っていた
・その他は上記または下記


当時は1999年か2000年。
もう10年近く経過した今、恐らく20代半ばを生きているであろう彼女に訊いてみたいものです。


探偵ナイトスクープあたりに頼んでみれば簡単に会えそうな気もしますが。

*1:但し、個人的に教えるようなことはあったかもしれない。

*2:混沌とした中学高校時代を批判的に形容した表現である。

*3:2007年途中〜のバージョン。

*4:正式名称不明の演奏会である。この演奏会は大和八木駅の近くで開かれた。special-rapid223は病気で休む積もりであったが、途中から見に行こうとタクシーで現地に向かった。現地に着く直前に近鉄大阪線の踏切を渡ったのだが、タクシーがその踏切を渡った後に名古屋行きノンストップ特急が目の前を通過していった。この列車の大和八木駅通過時刻とその他の状況から推測して、12:30頃か13:30頃か14:30頃に現地に着いたと思われる。但し、もしその時に近鉄大阪線のダイヤが乱れていたのであれば、この限りではない。