今朝は荃湾線の終点の荃湾駅まで歩いてみることに。
荃湾駅近くのマクドナルドで朝食。
こちらのマクドナルドも朝マックの時間なので朝マックを食べます。
荃湾駅に入場。
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荃湾駅の改札
荃湾駅ホームは降車側と乗車側とが分離されていて、乗客を降ろした列車は一旦、折り返し線に入って、乗車ホームの線路に入ってくる構造でした。
荔景駅で東涌線に乗り換え。
ここは同一ホーム乗り換えでした。
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その同一ホーム
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同一ホーム乗り換えにするために上下線が駅の手前で分離しています
東涌線で東涌へ。途中で機場快線と合流して欣澳の先で機場快線と分かれます。
地下に入って東涌駅に到着。
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東涌駅前でも反中共の看板が
ここから昂坪360というロープウェイで昂坪駅へ。
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この水晶ゴンドラで昂坪へ
相席の方はカリフォルニア州の米国人でした。
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空港島の転回場
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鉄枠のみのゴンドラ発見
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下の道を使えば、歩いて行くことも可能
昂坪駅から天壇大仏まで歩いていきます。
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駅前の様子
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後で行く事になる「仏陀と共に歩む」のアトラクション
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顔出しパネル
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X-BOXの広告
ここの大仏に入るには23香港ドル必要ですが、食事券付きなので安い。
大仏さんの下(中と言うべきか?)には資料館があり、「観自在菩薩行深般若波羅密多時照・・・」という中学高校時代に毎日見ていた経文も置かれていました。
それにしても、写真も撮ったらあかん貴重なお経を「食べられません」と書かれた乾燥剤で固定してるだけてどうよw
大仏さんを出て、食事へ。
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この下で食事。西宮の友人曰く「塩尻的」らしいです
※JR東日本 中央本線、篠ノ井線の塩尻駅ホームには藤棚がある。
ビーフンとよく分からないお菓子2つを食べてから、昂坪駅に戻ろうとすると同じツアーの日本人のカップル(2日前に「子供欲しい?」とガイドさんに訊かれた子)がいました。
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お土産屋で名鉄河和線の駅名発見
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あえてコメントは省きます
昂坪駅近くにある「仏陀と共に歩む」というアトラクション?の入場券もロープウェイの券に含まれていたので入場。
日本語バージョンのガイド音声付きだったので、それを耳に付けて入っていきます。
途中、ガウダマシッダールタ(ブッダ)のアニメを見せられて、最後は「仏陀は今でも生きている」というのを表すためにブッダの目が香港の街中に居る人間と重なる場面がありましたが、香港の景色にある看板がそのまま(例えば「周生生」という看板はそのままアニメでも「周生生」だった)でビックリしました。普通、ゲームやアニメでは実在の会社名は伏せられているからです。例えば、プロ野球ゲームで京セラドーム大阪でプレイしようとすると「近鉄特急」の宣伝が「近鉄急行」と書き換えられていたり、そのまま企業名を使わない工夫がなされています。(最近はそうとも限らない)
日本の遊園地と同様にアトラクションの出口にお土産屋併設でしたが、目ぼしいものが無かったので、外に出て隣の「モンキー」へ。
あまり人気が無い様子なので、西宮の友人が「ロープウェイとグルやろ」と言っていました。
そう、このアトラクションもロープウェイとセットなんです。
内容はそんなに面白くありませんでしたが、同じく出口に併設されていたお土産屋は面白い所で、東涌線の電車のNゲージの模型が売ってる!
それを1両と地下鉄の出口を模したキーホルダーを買いました。
その後は大きな綿菓子を買ってから、昂坪360のロープウェイで東涌駅に戻ります。
西宮の友人に頼んで、東涌駅の隣の欣澳駅で下車して撮影。
東涌→欣澳の動画(ここをクリックすると閲覧できます)
↑1分後まではずっとトンネルです
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機場快線は欣澳駅通過ですがホームの準備はなされています
欣澳駅は香港ディズニーランドへ向かう迪士尼線の乗り換え駅です。迪士尼線の列車の窓はミッキーの形をしています
欣澳駅で電車を見ていると10分おきぐらいに2本続けて電車が来ます。しかも、前の電車の最後部がホームを出た瞬間ぐらいに後の電車が副本線の分岐部に差し掛かっているので、かなり間隔が詰まっています。
これは東涌線と機場快線とが線路を共有している関係で、東涌線のダイヤがチグハグになっていると考えられます。
西宮の友人は「このダイヤ考えた奴天才やろ」と茶化していました。
某鉄道アナリストの方なら「運転間隔にバラつきがあるのはどうかしている。東涌線の電車は欣澳駅で機場快線の電車の待避を行い、運転間隔を均等化すべきである。」と言うでしょう。
ちなみに欣澳駅でそのような事は出来る構造になっており、時間帯によっては待避もあるのかもしれません。
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ガラガラ
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優先座席も硬いシート
茘景駅で荃湾線に乗り換えて、とりあえずホテルに戻ります。
荷物を置いて、荃湾線、東涌線、西鉄線経由で尖東駅へ。
一昨日は「興味の無い免税店」と一蹴した免税店がちゃんとしたお土産屋であるのが判明したので、そこまで歩いて行くことに。
次いで近くの麺屋で夕食。
レジのおばさんが日本語喋れて助かりました。
帰りは夜景を見物。
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スタバと夜景を
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ジャンク船のようなものが通って行きました
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凄い名前のキオスク
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香港で最も有名なペニンシュラホテル
行きと同じルートでホテルへ。
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ホテルの前にあるMTRの看板。人間の形が傾いていないバージョンもあります
4日目終わり