ジョック(Jock)がそれに相当するらしいです。Wikipediaの「ジョック」を参照
米国の学校社会ではタイプによるヒエラルキー(身分階層)が存在するらしく、ジョックはその頂点に立つ存在らしいです。
ジョックとはどんなタイプの人間かと言いますと「体育会系の男子生徒らとそれを補佐するチアリーダーの女子生徒らの属す階層」らしく、おおよそ私の対極に位置します。
で、私のような人間はナードと呼ぶらしいです。
Wikipediaのそのページに載っている階層図を見てみますと、私は最下層から2番目に位置する人間というわけです。
日本ではこのような階層は存在しないか非常に曖昧化しているかいずれかですが、米国では趣味によってこんなに身分が違うもんなのだなとビックリしましたね。