Diary of a rail fan in Kansai,Japan(Ver.2)

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まぁまぁ、そう疑わんでも

弟と父親とで高井田スーパー銭湯へ。
スーパー銭湯からクルマで深江橋まで送って貰って、そこから心斎橋へ。


上記の車番は、深江橋〜心斎橋に移動中にホームから見えた電車の一覧です。この一覧を参考にして、僕の乗ったルートを推測しましょう。←誰がやるか


心斎橋に着くと、待ち合わせ場所をチェック。
あっ、実は心斎橋の外国人バーで英語(一部は日本語)のコメディがあるらしく、フランス語で一緒の女性に誘われていたのです。


そして、今度はそのバーを下見に行きます。
そのバーというのは色んな意味で危ない地域にあるので、不安だったのです。
最初、誘われた時は何とも思いませんでしたが、ウチの母に「外国人バーに行く」という風に言うと「薬*1刺されるで!」みたいに返されたので、不安(というか不信)を感じて来たのです。
っていうか「外国人」と聞いただけでアレルギー反応を起こすウチの母親は(ry
ていうか、あんたも*2何年か前まで外国人やったやろとww


とにかく下見に行ってみると、見つかりませんでした。
Googleストリートビューに載ってたはずやのにおかしいなぁ」と思いつつ、ウロウロしていると廃墟の建物を囲む塀に薬物所持者がどうのこうの書いてあって若干ヒビったのと、待ち合わせ場所に戻る途中で兄ちゃんにしつこく客引きされたのとで、行く気が失せてきました。


「やっぱり怖そうやし帰ろうかな」と思った矢先、僕と同様に誘われていた教職で一緒の女性から電話が掛かってきた上に「今ロフトの前通りませんでした」とメールが来て、付近をうろついている事がバレたので、行かざるを得ない状況になりました。


ロフトの前に到着し集合。
下見をしたせいでspecial-rapidは15分も遅延しました。←あほ
もう1人、彼女達と同じ学科と思われる女性もおり、4人で外国人バーへ。ちゃんと外国人バーはありましたww


さっき見つからなかったのは、近くの看板に書いてある「新阜」という店の名前が気になって、「『新』と『阜』の間に何で『岐』を入れへんのかな」とばかり考えて気を逸らしていたからでした。←意味が分からん


外国人バーに入ります。
フランス語で一緒の女性が店の前の外国人の男性に英語で流暢に話し掛けます。
僕は頭の中が「?」のまま、店内へ。


緊張のあまり、この時らへんは苦笑いばかりしていました。テレビドラマで出てきそうなホストクラブみたいな席に誘導され、取り敢えず待機。
メニューを見ながら「こんなもん食うてたら、財布のお金なくなるんちゃうか」と不安に思っていると、席を移動。
ステージ近くの席に行きました。
英語が流暢な日本人ばかりで焦りました。こんなに外国人に囲まれたのは初めて*3です。


さぁ、コメディーが開演。
内容は言えませんが、日本人にも分かりやすいようにかなり工夫されていました。


薬を刺される事なく、無事に店を出てラーメン屋で夕食。
実は予めスーパー銭湯で夕食を摂っていましたがまた夕食。

*1:ここでいう薬とは、精神障害を引き起こす薬のことである。

*2:勿論、special-rapid223も。

*3:但し、1998年に上海に行った時はこれ以上の外国人に囲まれているわけなので、正確には「こんなに西洋人に囲まれたのは初めて」である。