Diary of a rail fan in Kansai,Japan(Ver.2)

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久し振りに鉄道ネタがゼロの日記。

大学の図書館を出て、昼ご飯を食べる場所に向かおうとした所、


見知らぬ男女2人にたどたどしい日本語で話しかけられました。


どうやら韓国人留学生らしく、
要するに「今日は天満橋で韓国の文化などを紹介するから、良かったら来てくれ」
と言いたい感じでした。


すると、横の林から別の女の人(以下、「Bさん」と呼ぶ)が出てきて、色々話を始めました。
どうやら2人は日本に来て2日目の留学生らしいです。


2日目の割に日本語がそこそこ喋る事が出来るとは大したものだなぁと妙に感心していると、


今日の19:30に天満橋に来ないか誘われました。


「いや、僕は奈良から来てるから、天満橋はちょっと…」
と言うと
Bさんが2人の留学生に「・・・奈良・・・*1」と話しかけました。


僕は韓国語を殆ど知らないのでよく分かりませんでしたが、留学生の女の子の表情から察するに「奈良」を知らないようでした。


まぁ、一般的な日本人に「釜山広域市の隣はどこか?*2」と訊くのと同じようなものなので、知らないのも無理はないのですがw


天満橋に行くかどうかは考えとく」みたいに言うと、ペンと“しおり”をくれました。



その後、友達もこの人間と接触した事が発覚。しかもその友達はメールアドレスと電話番号まで訊かれていました。


どうもおかしいので、さっきの“しおり”を見てみると「韓国の文化」的な記述は一切なく、キリスト教の文言?みたいなものと天満橋の会場の地図が載っているだけでした。


恐らくあれは宗教勧誘だったのだと思います。




はー、大学は危険で一杯ですw

*1:・・・の部分は韓国語なので聞き取れなかった。

*2:そんな事は僕も知らない。調べてみると、蔚山広域市慶尚南道(梁山市、金海市、鎮海市)であった。