Diary of a rail fan in Kansai,Japan(Ver.2)

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2008.3/17の旅行記

今日は昼御飯を食べられる保証が無いので、朝食バイキングの料理をいつもより多く食しました。何しろ9時台に上諏訪を出て、16時前に豊橋に着くまで同じ電車に乗りますからね。


宿を出て上諏訪から電車に乗る。岡谷駅では何故かJR東海汎用の発車メロディーでした。飯田線用でしょうか。
辰野を出るともうJR東日本とはおさらばであります。「辰野〜宮木は社界やから、宮木まで遠いやろな」と思いましたが、辰野を出るとすぐに宮木駅到着。その後3駅ほど駅名標が撮れたので、


飯田線全部の駅名標を撮ったろか


と思いました。


結果・・・


(撮れてるかどうか怪しいものは撮れたことにすると)下平、桜町、船町以外は全て撮れました。


全てアップロードするのは大変なので、みどりの窓口のある駅とその他重要な駅だけアップロードしときます。


途中、雪がホントに微妙に残っている区間がありました。この旅行で最後の雪です。


飯田に着くと待ち時間があったので、昼食用の弁当を買おうと店を探しましたがありませんでした。暫くはローカル線ですが、本長篠からは本数が増えます。さらに豊川駅あたりに着くと、ノートパソコンをカチャカチャいわせながら「インドは去年でしたね」と喋っているサラリーマンも乗り込んで来ました。小坂井を越えると名鉄と合流し、豊橋に着く。


初日に豊橋を出て以来は見慣れない風景ばかりだったので、急に豊橋に出るとワープしたかのような感覚になります。豊橋からの新快速の車内からは懲りずに船町駅駅名標を撮ろうとしましたが出来ませんでした。


名古屋に着くと亀山行き電車が出るまで時間があったので、尾頭橋に戻って写真撮影。尾頭橋に行く途中の電車で初日の名古屋以来聞いていなかった*1関西弁*2を聞くと「もう関西も近いなぁ」と感じます。尾頭橋の金山寄りで高架道路の工事をしていたようですが、何の工事かわかりませんでした。名古屋出身のuzu(ryさんなら知ってるかもしれません。


名古屋に戻り、亀山行きに乗る予定でしたが、快速「みえ」が先発だったのでそれに乗りました。八田の付近でアーバンライナーの難波行きに抜かれました。「あれに乗ったらもっと早く帰宅出来るのに」と思っていると、桑名に停車。席が空いているのに立ち客で満員だった列車*3も、桑名で一気に客が減りました。
四日市で降りると駅の外に出る。駅前に「津→480円」の近鉄の切符が落ちていました。持ち主は近鉄四日市から歩いたのでしょうか。まぁ近鉄百貨店のネオンが微妙に見えるので歩けないことは無いでしょうが。


四日市からは普通電車で亀山に着く

と、駅前の売店でサンドイッチを買って、加茂行きの車内で食べます。朝のバイキング以来の食事です。
車内では本格的に関西弁を喋っている6,7人の若い男女グループがいました。関西に入った感があります。そのグループは西大手がどうのこうのと話していたので伊賀市から来た方々だと推測出来ました。亀山を出て暫くすると名阪国道が佐那具あたりまで併走します。名阪国道からこっちを見ることはしょっちゅうありますが、こちらから名阪国道をみるのは初めてです*4伊賀上野では案の定、さっきの男女グループが降りて行きました。
笠置の手前で某廃虚を探しました。らしき建造物はありましたが断定はできません。


高層マンションの明かりが見えると加茂に到着。7,8年前に来た時は駅前に何もありませんでしたが、再開発が進んだようです。加茂では381系*5が停車中でした。ここでこの旅行最後の写真を撮りました。ちなみにこの旅行で撮影した枚数は
1184枚
撮りすぎです。
区間快速大阪環状線行きに乗ると、


4分遅れ


何と、この旅行最後JRの電車が遅れました。郡山に着いて駅前に出ると、(恐らく)さっきの381系が通過していきました。
郡山〜近鉄郡山の乗り換えは初めてですが、両者の地理的関係がわかっていたので難なく近鉄郡山にたどり着きました。近鉄に乗り帰宅。


家に帰るとドーナツを2つ食べました。何しろこの日は朝のバイキングとサンドイッチだけでしたから腹が減って。




5日目終わり(この旅行記終わり)
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*1:浦佐の宿のテレビで今田耕司氏が話してた関西弁は除く

*2:基本的に名古屋市内は関西弁エリアではないが、通勤圏に関西弁エリアである三重県を含むので、名古屋市内でも関西弁を度々聞くことが出来る

*3:一部指定席車だったから

*4:但し、柘植〜伊賀上野は既乗

*5:多分、やまとじライナーの回送