Diary of a rail fan in Kansai,Japan(Ver.2)

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2011年3月8日の旅行記

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IMGP8903 posted by (C)gozami
サリルホテルを出ます


ホテルを出て、スカイトレインに乗車。
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IMGP8904 posted by (C)gozami
トンロー駅の駅名標


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IMGP8905 posted by (C)gozami
恥ずかし過ぎて英語喋れない? はいそうです。


AsokでMRTに乗り換えて、ホアランポーン駅へ。
ここでアユタヤー駅への往復切符を買おうとしましたが、アユタヤー駅発の切符をホアランポーン駅で購入する事は不可能なようで、片道切符でアユタヤーへ。
バンコクからアユタヤーまで71kmもあるのに、15バーツ(約45円)とは安い。
とはいえ、ちゃんと定刻通りに走ってくれたのはバン・スーまでで、それ以降は理由も判らずに遅れが拡大。
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IMGP8912 posted by (C)gozami
バン・スー


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IMGP8913 posted by (C)gozami
バン・スーでは線路の平面交差がありました


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IMGP8918 posted by (C)gozami
かつてバンコクの玄関口であったドンムアン空港の最寄り駅


途中のRang sitあたりでは3線区間(一部は複々線)となりますが、ここで後発のディーゼル急行か何かに抜かれてしまいました。
ていうか、非電化の複々線ディーゼルの急行がディーゼルの普通を抜かすとか意味が分からんww


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IMGP8923 posted by (C)gozami
Khlong Nuengという、このような小駅も通過


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IMGP8924 posted by (C)gozami
元・JRの24系がこんな塗装に


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IMGP8927 posted by (C)gozami
恐ろしい跨線橋


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IMGP8928 posted by (C)gozami
Thammasat Universityと書いてありますが、付近に大学はあったのか


アユタヤーに到着。結局、バンコクからずっと複線以上ある区間でした。


さて、ここでトゥクトゥクの詐欺に引っ掛かってしまいます。
私はトゥクトゥクの相場を知らないので、1日チャーターで1700バーツでOKしてしまいました。
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IMGP8942 posted by (C)gozami
ぼったくりトゥクトゥクでワット・ヤイ・チャイ・モンコンへ


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IMGP8950 posted by (C)gozami
メイン塔


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IMGP8954 posted by (C)gozami
上田正人という落書きがありました


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IMGP8968 posted by (C)gozami
奥には風光明媚な宮殿が


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IMGP8969 posted by (C)gozami
内部から撮影


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IMGP8971 posted by (C)gozami
対岸へ戻ります


次は象乗り場へ。


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IMGP8987 posted by (C)gozami
「ぼったくってスミマセン」と言わんばかりの像が立っていた


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IMGP8995 posted by (C)gozami
象さんの上より撮影


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IMGP8997 posted by (C)gozami
象の頭


最初、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンに連れてってもらった時は何とも思いませんでしたが、次に連れて行かれたのは象さんに乗る観光地。
何と1時間1500バーツで乗る事を要求され、僕は300バーツで要求しましたが、結局は20分を800バーツor30分を1000バーツにするのが限界。
象に乗ったのは良いのですが、降り際にチップを500バーツも要求してきたので、「20分800バーツか30分1000バーツのどちらかを選ぶように言われて、前者を選び、結果的に30分になったので自分の払うべき金額は200バーツのはず。」みたいに反論すると聞き入れてくれました。
ていうかチップを値切らなあかんとは何事ww


皆さんは「チップなんか払わんといたら良いのに」と思うかもしれないですが、もし払わないと象から降ろしてくれない事例が過去にあったそうです。
まぁ、そうなったとしても自力で降りられなくはないですが、降りる際に確実にコケてカメラを壊すだけでなく、周囲の状況から察するに象乗り場の全員がグルで詐欺をやっている可能性が高く、変に反抗できなかったので止めました。


また、その象使いは象牙を買うように要求してきましたがこれは断固として拒否りました。


トゥクトゥクの運転士に「あと、いくら掛かる? もう残金がない。さっきも追加で500バーツ要求された」と言うと、「あとどれくらい掛かるかわからないが、物価が上がっているので仕方無いと言われました。」
さて、トゥクトゥクに乗って次へ。
移動中にガイドブックを見直してみると相場が650バーツだったので、完全にボラれていると発覚。


そこで、「次の信号待ちで飛び降りよう」というアイデアが浮かび、いざ実行!
8車線道路の最も内側を走っていたので、やるのに勇気が要りましたが、必死に走って逃げました。それを近くの民家から見ていたタイ人は唖然とした顔をしていました。


逃げる途中、僕の逃亡に気付いたトゥクトゥクの運転士が追跡してきましたが、何とかまいて、チャオプラヤ川の岸まで逃げると、もう追いかけて来ませんでした。
多量の汗と異常な精神状態の中、川を横切る高架道路を渡り、踏切が見えるとホッとしました。


近くのセブンイレブンで適当に弁当を買って駅へ。
急いで駅員に直近のバンコク方面の列車の切符を頼むと、50分以上前に発車したはずの列車の切符が出てきました。まぁ、遅れている事はわかっていましたが。
往路でも25分遅れでアユタヤーに着いてますし。


駅ホームでセブンイレブンの弁当を食べ、やってきた列車に乗車。
State Railway of Thailand AHKseries in Ayutthaya Sta,Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya,Thailand /Mar 8,2011
これに乗車


ドアを開けたまま、しかも目の前に機関車の連結部分があるというカオスな場所で立っていましたが、バン・スーで席が空いたので着席。
結局、ホアランポーン駅には95分遅れで到着。人身事故も何も起こってないのに95分遅れとか意味不明ですが、まぁ運賃が運賃なので良しとしましょう。


駅前でケンタッキーの割引券を配っていたので、それに釣られてケンタッキーへ。
チキンマックナゲットとコーラのセットを平らげた後、歩いて寺院へ。
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IMGP9050 posted by (C)gozami
これがワット・トライミット


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IMGP9070 posted by (C)gozami
こんな大層な案内の割に仮設トイレであった


その後、歩きで中華街へ行き、中華街で晩御飯。
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IMGP9084 posted by (C)gozami
漢字の看板が増えてきます


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IMGP9085 posted by (C)gozami
SIAM CITY BANKというバンコク京都銀行


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IMGP9087 posted by (C)gozami
笑笑という居酒屋がありました


ホアランポーン駅へ戻って、MRTとBTSでホテルへ帰還。の前にOn nutに寄ったので、BTS完乗。並びにバンコクの都市鉄道完乗。
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IMGP9110 posted by (C)gozami
On nutの市場


3日目終わり