近鉄で鶴橋へ行き、鶴橋からは環状線と片町線で住道へ。
住道から大産大まで無料バスが走っていますが、バスが出たところのようで30分待ち。
待ち時間を住道駅高架下のたこ焼き屋で潰し、再びバス乗り場へ。
しかし、住道駅前のロータリーではなく駅から徒歩5分の場所に大産大行きの無料バス乗り場があるとは謎。
告知によると、信号機が出来たかららしいですが、それが理由になってないw
また、大産大バス乗り場から出たバスは駅前ロータリーに戻って、誰も客を乗せずに駅前ロータリーから大産大に向かうというルート。バス乗り場をバスの操車場にしてバス乗り場を駅前に移設した方が便利だと思いますが、何かしらの理由で出来ないようです。
バスに乗って大産大へ。渋滞のために19分掛かりました。途中で大東市のコミュニティバスのバス停も見えましたが、他都市のコミュニティバスに漏れず本数が少ないんでしょうね。
大学周辺から瓢箪山行きやら、四条畷行き、有料版の住道行きも走っていますが、要はこの辺りは南北に結ぶ鉄道が無くてバス王国になっているという事ですね。同じ事が京阪と阪急京都線に挟まれた地域にも言えますが。
やはり武蔵野線のような外周路線が高槻〜堺市南部ぐらいにあれば便利なんですがね。おおさか東線は内側に寄り過ぎな上に、路線長が短か過ぎる。
大産大の鉄研へ。屋台で食べ物を買ったり、阪大から来た鉄研の方と喋ったり。
そして模型の観察も。
885系の模型
帰りも無料バスで住道へ。弟曰く、途中で生駒行きのバスを見たらしいですが、後で調べたら「生駒登山口行き」の見間違いだと発覚。
住道からは片町線、おおさか東線、近鉄経由で帰宅。