本日の昼食はマクドナルドだったわけですが、その理由が・・・
「川崎*1のファイルが貰えるから。」by うちの母
どうやら、マクドナルドで何を買ってもファイルが貰えると思っていたらしいです。
そんな理由を微塵も知らずにspecial-rapid223はマクドナルドにお遣いに行かされたわけです。
勿論、そんなキャンペーンすら知らずにマクドナルドへ行きました。
「くおーたーぱうんだー」とかいう商品を大々的に売り出しているらしく、店のあちこちにキャッチコピーが貼られていました。
ところで昨日、fedistaさんが「レジの上のメニューが全部くおーたーぱうんだーになってんねん」みたいに言っていましたが、今日マクドナルドに来ると彼の言っていたその事がよーく分かりました。
そんな商品は買わず、僕はほぼいつも通りのメニューを頼み、ウチの母と弟の分にはチキンフィレオのセット、ビッグマックのセット、チーズバーガーの単品を購入しました。
いつも思うんですが、何でバーガー系統の単品の値段をメニューに書いてないんでしょうね。最初からセットありきなんですか、ああそうですか。
まぁ、僕は最近、単品ばっかり頼んで
食事して店を出た後、ペットボトルの飲み物を飲むという悪徳消費者ですが。
注文して、ボーっと店の窓に張ってある「くおーたーぱうんだー」のキャッチコピーを見ておりますと
「あの人気メニュー*2が奈良に上陸」
「腹から日本を元気にする」
「ハンバーガーに常識はいらない」
「口を開けて待ってろ」
「食べることは生きることや*3」
と、大層な格言が並べてありました。
さて、意外と早く商品が出てきて、帰宅。
家に帰ると母親に「ファイルは?」と訊かれたのでポカンとしていると、
お遣い自体が、食欲とは別の母親の欲求を満たす手段だったことが発覚。
話を整理しますと、マクドナルドではWBC日本代表の応援キャンペーンをやっていて、「クォーターパウンダーセット」か「てりやきチキンフィレオセット」を買うと日本チームの野球選手の写真が載ったファイルが貰えるらしいです。
尚、奈良県は「てりやきチキンフィレオセット」の販売対象地域外なので、嫌でもクォーターパウンダーセットを買わないとそのファイルが貰えないわけです*4。
僕は流行に乗らない人間な上に「クォーターパウンダー」という名前自体が気に食わないので買いたくないんですよ。
そもそも、名前の元となった「ポンド」という単位自体が国際基準のメートル法に従ってい(ry
まぁ、ウチの母親は流行がどうであろうと川崎宗徳選手のファイルが手に入れば一件落着なので、帰宅途中の弟に帰りにマクドナルドで「クォーターパウンダーセット」を買うように要請。
これまた流行がどうであろうと面倒臭い事が嫌いなウチの弟はその要請を断固として拒否。
結局、今日は「クォーターパウンダーセット」も「川崎宗則選手のファイル」も手に入りませんでした。
ちなみにどの選手のファイルかは選べないらしいので、「別の人やったら要らん」とウチの母親は言うてました。