夕べ、興味深い夢を見ました。
場所はよく分からないんですが、海岸線の近く*1を走る複線の鉄道路線に乗っている夢です。時間帯は恐らく明朝でしょう。薄暗かった覚えがあります。
その路線は基本的に複線なんですが上下線に多少の高低差があり、低い方の線路(海岸側の線路)にはたまに貨物用と思われる待避線があったり、かつて待避線があったような跡が残っている箇所がありました。
そんな線路上を走る寝台列車(と思われる)列車にsonshi1507氏と僕は乗っていました。
しばらくすると、2面4線の駅*2が近付いてきました。
しかし、一つ違う事がありまして…
その駅の海岸線側の通過線は駅手前で本線から分岐した後、駅構内を通らずに駅前の街中を通ってから本線に合流するという非常に珍しいタイプの駅になっていました*3。
山側の線路はどうなっていたか忘れましたが、恐らく阪急六甲駅等のように通過線は構内を通っていたでしょう。
その駅に僕等が乗っていた列車が停まって、僕等が降りたのかどうかはよく分かりませんでしたが、
その駅前をsonshi1507氏と歩いている時に1匹の猫がやってきまして、sonshi1507氏はその猫に構わず歩いていったのですが、何故かその猫は僕に纏わりついてきて離れませんでした。
一旦、夢はここで中断
今度もまた同じ路線にsonshi1507氏と僕はいました。
そして、またあの2面4線の駅が近付いてきました。
僕等が乗っていた列車は特急列車だったからか、あの特殊な通過線を通過していきました*4。
すると、通過後に僕が列車から放り出されたのかよく分かりませんが、気が付いたら、その2面4線の駅の前にいました。
今度もまた猫がやってきて、僕に構ってきましたが、今回ばかりは僕はその猫の背骨あたりをつねりました。
ここで夢は終了。
sonshi1507氏が出て来る夢は専ら乗り鉄のシーンですね。