昔フランス語の授業で一緒だった西宮の友人とばったり会いまして、色々話をしているとTOEICの話題に。
すると、その西宮の友人の知り合いで、ある国立大学にAO入試で入った人は何とTOEICの点数が108点だったようで…。
一般入試でその大学に入るためには少なくとも500点ぐらいは無いと厳しいと思いますが、その方は数学1本のAO入試を受けたので英語は関係無かったとか。
本人曰く、「大学生活は楽しいけど、英語の論文読むのが苦手」らしいです。
て言いますか、理系の場合(少なくともウチの大学)は研究室入ったら実験以外のメインの作業が「英語の論文読み」になるんですが…。
しかし、天下のその国立大学でそんな入試制度があるとは驚きですね。
まぁでも、1科目でも入学試験があるだけマシなもんで、指定校推薦なんか無試験に近い状態で入れますからね。