畝傍駅周辺以外で唯一残っている*1とされる近鉄小房線の廃線遺構が取り壊されるかもしれません。
と言いますのも、今日行ってみると遺構物の周りが整地されて、それを囲むようにパイロンが建てられていたからです。
写真中央よりやや右にあるのが近鉄小房線の橋台跡
小房線の廃線跡については、このダイアリーを始めて間もない2008年3月31日の日記に記してあります。
http://d.hatena.ne.jp/special-rapid223/20080331参照。
※私に「過去の日記を見ないで」と言われている某さんも見ても構いません。
当時はここの遺構を知りませんでしたが。