Diary of a rail fan in Kansai,Japan(Ver.2)

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今日の昼寝時に見た変な夢の話

を細かくするのが面倒臭いので、夢に出てきた情景を地図にしました。

※補足
・駅には跨線橋がある
・ホームに接していない1線には雑草にまみれた近鉄特急らしき車両が留置してあった。
・「森林」となっているところは、かなりの高木(こうぼく)が並んでいる一帯で、暗くてかなり不気味。
・「市街地」の部分は住宅地の可能性が高い。
・「ホテルの廃墟」「ホテル?」はどちらも崖に建てられている。


で、ストーリー。
まず、地図の右下から僕と弟は電車に乗ってきたようでして、地図中の駅で下車。
ちなみに駅の手前の海っぽい場所(地図上では「?」の場所)と線路との間に「日本海」のサボをつけたED75系らしき電気機関車が6両ぐらい停まっており、そのうち1両は横転していました。
何故か下車後、僕はホーム上のベンチで寝てしまい、うつらうつらしている時に電車が通過する自動放送が流れたのを覚えています。
駅は橋上駅舎なのか、ホーム中央部がピンク色の建造物で覆われていました。ホームから留置線に近鉄特急の車両(近鉄12400系の可能性大)があるのが見え、その向こうは鬱蒼とした不気味な森になっていました。逆側は市街地と書きましたが、それは夢の中でのイメージであって、本当はどうだったか覚えていません。
弟と共に駅を出て、不気味な森を進むと廃墟が見えてきました。中に入って、色々歩くと、誰か見知らぬ人がいました。
僕は何を思ったのか、カメラを取り出してその人を撮影しまくると、走って逃げ、1番下の階の大浴場の廃墟からドアを開けて外にでました。
外に出ると、コンクリート壁の向こうにビル群と海(地図上の「海?」の部分)が見えたので、僕はコンクリート壁を乗り越えてビル群と海に挟まれた砂浜へ向かって逃げました。


実は逃げ始めた時から途中まで誰か(さっき見た人物と同じか不明)に追いかけられていたのですが、僕が砂浜に出ると追いかけてこなくなりました。
多分、あれはその土地の所有者だったのだと思います。
と、している間にウチの弟はいなくなっていました。


中略


僕は家族と何かの施設(地図上で「ホテル?」の場所)にいました。
何故か施設内に汚い水が流れ込んだので、それを除去するために大量の水道水(温泉かもしれない)が上から流れてきました。そのせいで、ホテル内は水深6mぐらいになってしまいました。
階下の方に、隣のホテルの廃墟の大浴場に繋がるドアがあり、そこを開ければ水抜きできたのでしょうが、そうすると問題があるからかしなかったようです。


僕は訳がわからず、階上からドアを開けて外を見ると、何やら真新しい教室(地図上では「教室?」の部分)がちょこんとあり、中では授業をしている様子でした。
僕がじーっと見ていると、キャイ〜ンのウド鈴木さんみたいな方(その教室で先生をしていた様子)が出てきて、何か喋ってきましたが、そこで夢は終わりました。


実は夢を見ている間は近鉄大阪線大和朝倉駅が舞台だと思っていたのですが、
夢から覚めると、駅構内配線や駅前風景が違いすぎるのに気づきました。


いったい、どこだったんでしょうね、この夢。