この前、テレビで「日本の貧困層がどうなっているんでしょうか」
というような番組をやっていて、出て来た女子高生2人が口にしていたのが何とオブラート。
2人でオブラートを食べながら、
「これいくら?」
「100円」
「え、50枚入ってて100円?」
「澱粉の味がして美味しいね」
みたいな会話をしていました。
これはテレビのヤラセなのか実生活なのか分かりませんが、いずれにせよ「いかに安価にお腹いっぱいにするか」を考えると、50枚100円のオブラートよりも1杯120円の「もやし味噌」を食べた方が良いとおもうんですけどね。
オブラート50枚は1枚あたりが薄くて大した量にはなりませんし、1枚1枚食べる時に手を動かす消費エネルギーを加味すれば、もやし味噌の方がコストパフォーマンスが良いような。
話を戻して…
100年に1度と言われる不景気で上記のような方が増えていますが、空気を読まない事に定評のある私は真逆です。
アルバイトを始めたせいで、私の財政は空前の好景気。
アルバイトがなくて不景気だった7月と比較すると、今月の収入は約333%増加*1。
1ヶ月あたりの収入(1月除く)は過去最高を記録。
口座+貯金箱+財布の合計額も12月26日時点で過去最高。
原因としてはアルバイトのシフト増の他に親戚からの謎の資金援助もあります。
また、どんなに低く見積もっても(旅費を含めても)今月の純利益は7月の10倍以上になる見通しです。
また、来月はお年玉という臨時収入と12月末に大量に入れられたアルバイトのシフトにより収入は今月を上回る見通しです。
しかも、支出が増える予定も無いので、私から従兄弟へのお年玉配当は例年の5倍以上になるでしょう。
しかし、こんな好景気も来年4月には終わる予定です。
来年4月には
・ダイヤ改正によるシフト減
・その他、お小遣いの33%減
が行われるからです。
この状況が長く続かないと分かっている以上、先が不安と言えば不安です。
*1:但し、アルバイトの交通費が加算されている。